またあしたの仲間たちがふと思いついたことを気ままに発信

どうでもいい グチです

ここ数日、風邪のため寝込んじゃいました
寝込んだのは、何年か前の痛風発作以来久しぶり
医者はインフルを疑うが菌が出ず、
「熱がもう少し高くなったらもう一度来て」
と、その時点でもかなり酷な状態なのに、追い打ちを
ありがたいお言葉。
自宅に帰りしばらくすると、みるみる熱が
『おーインフル確定か』と悪寒にがたがた震えながら
夕方の受診時間を待ち、再度の診察・・・・
案の定、悪寒、関節痛、頭痛、世の中の不幸が
すべて降り掛かってきているような状態で、
何が何だかよくわからず、ただぐったりしている。
再度検査、鼻の奥を巨大綿棒でゴシゴシ
『結構いたい・大人だから泣けないけど』
で、しばらくして検査結果、
やっぱりインフルじゃない、普通の風邪
・・・だったら、こなくてもよかったのに〜〜〜〜あ〜〜〜〜

この後は、自分の免疫力を信じてひたすら耐えるしかなく
結果、この月末のくそ忙しい時期を無駄にするという
とても厳しい事態に追い込まれています。

ととにかく、時間を返してほしい!!!!


ほっとするニャンコたちの時間

朝事業所に出社すると、こんな2ショットが

IMG_0999

ひさびさの暖かい日差しを惜しむようにいっぱいに浴びている
気持ちをほっとさせ、いやされます・・・・


出会いと別れ 人生いろいろ

またあしたをはじめて、一番うれしかったことはなんだろ年の変わり目にそんなことを考えた


楽しかったこと、うれしかったこと、いっぱい
でも、一番となると、
それは、たくさんの人たちに出会えたこと
またあしたのおかげで、出会うはずのない人たちがここに集まり
すごく不思議で、そのこと自体、奇跡のように感じられる

うれしかったここと、その量と同じだけ、悲しかったことがおこる

別れ

出会った者同士が、やがて、別れていく
みな、それぞれの、避けがたい理由で、自づからの道を歩んでいく
立ち止まり、踏ん張っている者にとって、
遠ざかっていく仲間を見送るのは
張り裂ける痛みと、悲しみがつきない

ふとその時、どういうわけか、島倉千代子さんのことを思い出した
彼女の唄「人生いろいろ」にはこんな歌詞がある

恋は突然くるわ 別れもそうね
そして心を乱し 神に祈るのよ
どんな大事な恋も 軽い遊びでも
一度なくしてわかる 胸のときめきよ
いまかがやくのよ 私たち
いまとびたつのよ 私たち
笑いばなしに 希望がいっぱい
希望の中に 若さがいっぱい
人生いろいろ 男もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの
人生いろいろ 男もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの

人生いろいろ、出会いがあり別れがある
それぞれの人生に、それぞれの価値があり意味がある
そのことを信じ、出会いを楽しみ感謝し
別れを悲しみ、新たな出会いを求める

出会った人たちに恥じないように、前にすすむ