またあしたの仲間たちがふと思いついたことを気ままに発信

スタッフ募集

またあしたは、介護の仕事に自信とプライドを持って取り組める場所を作り、維持し、ご利用いただく方々に、心の底からの笑顔でお過ごしいただくことが出来るような場所を作りたいとの思いから、日々懸命に努力しているNPO法人です。
目標はまだまだ遠く、日々力不足ばかりを感じていますが、力を貸していただける方、お手伝いいただける方を募集しています。
募集職種は以下のおとりです。

介護職(正規)

時間         8:30~17:30

給与         170,000円~

休日  シフト表による週2日 及び特別休暇 夏季2日 冬期1日 (年間休日107日)

賞与  夏季8月15日  冬期12月29日 (支給ベースは業績によります)

有給休暇 在籍後最初の4月1日か10月1日に到達した日に労働基準法に定める日数を付与する
有給消化率(90%)

資格手当(月)
介護福祉士    2,500 円
社会福祉主事  1,500円
介護職員実務者研修終了者  2,000円
介護職員初任者研修修了者  1,000円

割増し賃金(日)
日・祝       1,000円

特定日  8月14・15・16日 12月30日   1,500円

交通費  17000円を上限に車両の場合は距離に応じ
公共交通機関の場合はその実費を支給します。

資格の有無
・介護福祉士もしくは社会福祉主事任用資格(新卒の方も取得見込みでOKです)
・介護職員実務者研修修了者
・介護職員初任者研修修了者の方は経験1年程度
・資格をお持ちでない方は経験2年程度

・普通自動車第一種免許(オートマ限定可)必須

スタッフの配置人数について
御利用者様9~10名について 介護スタッフ6名
御利用者様11~12名について介護スタッフ7名を基本としています。

職員数58名(内:正規職員10名 準正規職員3名)

業務内容 またあしたの運営する介護サービス業務

施設見学、現場体験など随時お受けいたします。
不安があれば、まず見てみること・・・・・百聞は一見しかず。
美辞麗句を並べていても確かめてみないと分かりませんものね・・・
何なりとお気軽にお尋ねください。

問い合わせ先
またあした事務局      077-582-8950(担当:齊藤)
デイホームまたあした    077-585-2979(担当:伴)

介護職(非常勤)
時間         8:40~17:10 (時間は相談に応じることが出来ます)
希望就業日数  週1回でも可能です(月に1回・2回というスタッフもいます)
時給         800円

資格手当(日割り)
介護福祉士    116円
社会福祉主事   69円
ヘルパー1級    93円
ヘルパー2級    46円

割増し賃金
日・祝       125円×時間

特定日  8月14・15・16日 12月30日   187円×時間

交通費  17000円を上限に車両の場合は距離に応じ
公共交通機関の場合はその実費を支給します。

昇給 年1回 平均2%

寸志  12月業績により寸志支給することあり

資格の有無  不問
またあしたでは資格をお持ちでない方もたくさん就業しておられます。

スタッフの配置人数について
御利用者様9~10名について 介護スタッフ6名
御利用者様11~12名について介護スタッフ7名を基本としています。

業務内容 デイサービス内における介護サービ業務

小さなお子様をお持ちの皆様へ
またあしたでは保育施設は持っていませんが、いままで多くにスタッフが
お子様をお連れになって仕事をしておられます。仕事と子育てとの両立
いろんな考え方がありますが。私たちは、介護の仕事がしたい、という
お気持ちがあれば、それが実現できるようお手伝いします。

就業場所等
デイホームまたあした 守山市服部町2285-2
またあした伊勢     守山市伊勢町166
またあしたみそら    野洲市比江461-1

求人問い合わせ先  077-585-2979 (担当:伴)


つぎはぎだった服部の玄関美しく変身

絨毯のつぎはぎだった服部の玄関と縁側が美しく変身しました。
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ちらりと見える竹は、今、実施中の
流しそうめん週間用の竹です。

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男性スタッフの『Oさん』が提案して下さり、作業もしてくださいました。
本当に感謝です、助かりました。


年金来年度からの給付抑制始まる

厚生労働省は、公的年金の給付水準を物価動向に関わらず毎年抑制する仕組みを2015年度に導入する方針を固めている。具体的には、現行の『マクロ経済スライド』 【少子高齢化社会の到来による被保険者(加入者)の減少や平均寿命の延びなどなど、年金制度自体が前提とするマクロの状態が大きく変わり、年金の財源問題などがでてきた。こうしたことから、年金給付額にマクロ経済全体の変化を反映させ自動的に調整させる機能を持つ制度】 を見直し、物価の動向などに関係なく一定の比率で、年金支給額を減額する仕組みを導入する。
これは、現在のルールではデフレ下では年金を削減することが出来ず。物価の伸びが低い場合でも、前年度の支給水準を下回る減額を行うことが出来ない、これは、物価下落以外の理由で名目ベースの年金額が前年度より目減りすることを避けているため。
今後は、物価や賃金の動向に関係なく、毎年度0.9%分を削減する方針だ。
この削減率は平均余命の伸びや現役世代の加入者の減少率から導かれたもので、状況によっては、さらに拡大する可能性もあるという。
改正後は、物価の伸びが0.5%になった場合は前年度から0.4%引き下げられ、マイナス成長の場合、例えばー0.4%の成長の場合は前年度より1.3%減額して支給されることになる。
この改革により、今30代の現役世代の年金受取額が現役時代年収の50%を割り込むと予想されている物が、最悪でも%上昇するという。ただ、2017年度まで厚生年金(最終18.3%)国民年金(年280円)ともその保険料率は段階的に引き上げが続く、
永続的な年金制度維持のための負担はしょうがないのではないかと思う、しかし一方で、小さな政府をめざし、官僚制度や、既得権益の改革が行わなければ、一方的な負担押しつけには、どうにも納得しがたいものがあるのも事実だ。