年度超えのレセプト終了しました。
従前の単価はこれで終了、
4月以降の厳しい単価をいかに乗り切るのかチャレンジするしかないです。
現場の様子は、スタッフは比較的冷静、でも、いつもと違う緊張感は漂っています。スタッフの配置基準や提供サービスの見直しなど、現場スタッフにとっては負担感のある変更ばかりが続き、モチベーションが下がるのが当たり前なのですが、多くのスタッフが視点を入れ替え、冷静に、今を把握しようとしてくださっていることは、感謝しかありません。
実際の収支は、どのラインでカバーできるのか、まだ、正確には把握し切れていない所があり、不安な要素や、解決しなければならない課題が山積している現状です。ただ、、介護の仕事で、面白い取り組みが継続できる、そんな現場を作ることを目指し続ける。この部分は不変です。
さらにさらに、上をめざし、スタッフのスキルを上げ、人に対する投資を継続し、ここを、面白いケアを行っている場所だと多くの方に賛同いただけるような、そんな機会を確保するために、『またあした』は一歩前へ踏み出します。
花より桜もち‼︎
新しい年度が始まりました
2014年度も無事終了し、新しい年度を迎えることが出来ました。
運営していく中では、日々、課題に直面し、難しい選択を迫られることが多く、息つく暇もないというのが現実で、ややもすると、ゆっくりと立ち止まることすら出来ず。今の自分たちの姿を冷静・客観的に・批判的に、評価する目すら、忘れてしまいそうになります。そういった環境の中で、年度がわり、というものは、私たちにとても重要なきっかけを与えてくれます。過去1年間、自分たちが何をやってきたのか、その結果、今どのようになっているのか、多くの課題を分析し、成果を評価し、次に向かう、新たなスタート地点を提供してくれます。未来志向で行動を起こすためには、過去を価値あるものにしなければなりません。
関わってくださった多くの皆様から頂く、批判や批評を財産に、2015年度という(未開の地)を仲間たちと共に、慎重に大胆に歩み出しています。