JR野洲駅前に市立病院整備を計画している野洲市は10月8日、基本計画の精査結果を発表し、収支見通しを『8年目から黒字』と試算した。13日に開く同病院整備運営評価委員会で報告する。
市立病院計画は、今年1月に市が収支見通しを「20年は赤字」と変更したことをきっかけに、財政面への不安が市議会で浮上。市は見通しを「16年目から黒字」に再修正したが、5月市議会で基本設計予算案が否決され、基本計画を精査するための予算が可決された。市によると、見込患者数の増加などにより、収支見通しが改善されたとしている。市は、市議会臨時会で基本設計の予算案をあらためて提案する。(京都新聞)
出前ゲーム
お盆のお寿司を箸とお皿を使って次の人に送り
注文通りの寿司折を作るリレーゲームです。
お寿司はこれ
このお寿司はすべて手作り、
ご利用者様と一緒に工夫しながら完成しました。
見事です。
本ものと間違えて口に運ばないように・・・・
積水介助用浴槽
またあしたでは、浴槽の変更を検討しています。そこで、前日、スタッフが、新大阪にある、積水のショールームに実物をためしに出かけました。
シャワーキャリーの動作は上の写真のようです。車いすからシャワーキャリーへの移乗は、シャワーキャリーの高さが上下することで、ずいぶん介護者の負担軽減になっているように思います。また、シャワーキャリーの形状も工夫があり、見た目よりは、移乗時突起部分などがなく、安全にかなり配慮されています。
シャワーキャリーをリフトにするための機材の設置も軽量で、女性でも方手で持ち運べる程度の重量です。
一番のネックは200万を超える価格jでしょうか、リフトを入れると350万程度の設備投資となります。これは小規模の事業所にとってはかなりの重荷です。