カテゴリー:じぎょう

スッタフの求人継続しています。ご応募よろしくお願いします。

またあしたでは、これから、春先に向けて利用者様の増加に備えるためと、適正な人員配置を維持するため、スタッフの増員をはかるべく、順次面接等を行わせていただいております。多くの皆様もご応募お待ちしております。求人条件の詳細はホームページ募集欄をご参照ください。


スタッフ募集告知です

スタッフを募集します。

①ワークライフバランスを重視した職場を、自分たちの力で手に入れたいと思っている方
②介護の仕事をいまだに面白がろうと思っている人
③人の陰口を言うぐらいなら、直接、本人に言った方がマシだと考えている人
④介護の仕事は、現場だけではダメで、社会とのつながりの中で出来ることを探さなきゃ!と考えている人

これらの内、どれか一つでも共感していただければ、一緒にやってみませんか!

とにかく一度、『またあした』を覗いてみてください。

 

介護職
時間         8:30~17:30
休日         1週の内日曜を含み指定の2日間(シフト表による)
その他の休日     12月31日~1月3日 冬季特別休暇1日 夏季特別休暇2日
年間休日       113日

前年度有給消化率   95%(管理職以外)  80% (管理職)

基本給   学卒の場合  165,000円(高校卒業) 175,000円(短大卒業)  180,000円(大卒)
資格の場合  189,000円(介護福祉士)  182,000(社会福祉主事任用資格)  176,000円(介護職員初任者講習修了者)  179,000円(認知症介護実践者研修修了者)  184,000円(認知症介護リーダー研修修了者)

給与例 短大卒 介護福祉士・社会福祉主事任用資格 経験5年 年齢25歳の場合
前職の評価を含み試算する(通勤手当を除く諸手当を合計すると)205,028円~215,028円

資格手当
4,128円から1,032円

処遇手当    介護福祉士資格所持者に支給
8,600円

割増し賃金
祝日       1,000円/日

特定日  8月14・15日 12月30日   1500円/日

交通費  17000円を上限に車両の場合は距離に応じ
公共交通機関の場合はその実費を支給します。

昇給 年1回

賞与  8・12月 (業績により支給:年2ヵ月が基本)
前年度実績 2.1ヵ月

資格の有無  不問
またあしたでは資格をお持ちでない方もたくさん就業しておられます。
※介護職常勤スタッフについては、資格をお持ちでない方には、資格取得を義務付けています。また、資格取得については、支援制度や勤務上の配慮も行います。

スタッフの配置人数について(現在)
御利用者様9~11名について 介護スタッフ6名
御利用者様12~15名について介護スタッフ7~8名
御利用者様16~について介護スタッフ9名~適宜増員
を基本としています。

業務内容 デイサービス内における介護業務、送迎業務、相談援助業務

こんな人と一緒に仕事がしたい。

自由で、こだわらない事にこだわる。
ご利用者様・スタッフが抱える心の痛みが『なんとなく』理解できる人。
当たり前のことを、当たり前に実現しようと努力する人

小さなお子様をお持ちの皆様へ

またあしたでは保育施設は持っていませんが、いままで多くにスタッフが、お子様をお連れになって仕事をしておられます。また、学校に登校できない子供さんが、職場で親と共に時間を過ごす。という選択をしておられるスタッフもいます。
仕事と子育てとの両立、いろんな考え方がありますが、私たちはそれを否定しません。
大切なのは、介護の仕事がしたい、という気持ち。
私たちは、その思いが実現できるよう、お手伝いします。

就業場所等
またあした栗東     野洲市安養寺6-9-60 イセムラビル1F
またあした伊勢     守山市伊勢町166
またあしたみそら    野洲市比江461-1

求人問い合わせ先  077-599-1302 (担当:木村)

介護職(非常勤)
時間   8:40~17:10 (時間の調整可能です、ご相談ください)
休日   1週の内日曜を含み指定の2日間以上(シフト表による)
週1回の出勤・月1回の出勤でもOKです。
その他の休日     12月31日~1月3日

基本時給        900円
※他職種を含め経験年数を評価加算する場合があります。
資格手当           各種

介護福祉士 15円×時間   介護職初任者研修修了者 6円×時間
社会福祉主事任用資格 10円×時間

処遇手当    介護福祉士資格所持者に支給
8600円(時間割計算となります)

割増し賃金
祝日       1,000円/日(時間割計算となります)

特定日  8月14・15日 12月30日 1500円/日(時間割計算となります)

交通費  17000円を上限に車両の場合は距離に応じ
公共交通機関の場合はその実費を支給します。

勤務時間・日数によっては、社会保険・雇用保険の加入も可能です

昇給 年1回

賞与  12月
前年度実績 0.2~0.4ヵ月

 

看護師(常勤)

時間         8:30~17:30

週4日の勤務でも正規職員として雇用します。

休日         1週の内日曜を含み指定の2日間(シフト表による)
その他の休日     12月31日~1月3日
年間休日       110日

前年度有給消化率   95%(管理職以外) 80% (管理職)

基本給
235,872円(看護師)
226,904円(准看護師)

資格手当           看護師資格 4,128円  準看護師資格 3,096円

割増し賃金
祝日       1,000円/日

特定日  8月14・15・16日 12月30日   1500円/日

交通費  17000円を上限に車両の場合は距離に応じ
公共交通機関の場合はその実費を支給します。

昇給 年1回

賞与  8・12月 (業績により支給:年2ヵ月が基本)
前年度実績 2.1ヵ月

資格の有無  看護師資格 もしくは 准看護師資格

看護師の配置人数について
サービス提供時間に対して2名の配置の構築を目指しています。
現在就労中の看護師人数 12名(うち5名常勤)
またあしたでは現在看護師が12名在籍し、またあしたのケアを医療面からサポートして下さっています。小さな施設なので医療専従というわけではなく、ケアのあらゆる部分に、ケアワーカーたちと協力しながら、その時出来る最善のサービスを提供しようと、努力していただいております。様々な医療ニーズを抱えるご利用者様も多く、医療従事者抜きで、安心していただけるサービスを提供することは不可能です。ご協力お願いいたします。

またあしたは、開設以来、働く私たちが、本当に納得できるデイサービスを作ろうと懸命に努力してきました。今、なんとか私たちが事業を継続できているのは、私たちが取り組んでいることが面白い、楽しいと感じていただける、専門職の皆さんや、ご利用者様ご家族様の支えがあるからです。多くの皆様に、納得していただけるサービスを目指すことでしか、多くのご恩に報いる方法はありません。そのためにも、より多くの専門職の皆さんのご協力が必要です。ぜひ一度、またあしたのサービスを見てください。介護という仕事を、それぞれの職域で真剣に楽しもうとしている。スタッフたちに出会うことができます。

就業場所等
またあした栗東     野洲市安養寺6-9-60 イセムラビル1F
またあした伊勢     守山市伊勢町166
またあしたみそら    野洲市比江461-1

看護師(非常勤)時間         8:30~17:30

           上記時間の内1日1時間より
勤務曜日時間とも柔軟に対応します。また月数回の勤務も季節勤務もOKです

休日         (シフト表による)
その他の休日     12月31日~1月3日

基本時給        1,250円

資格手当           看護師資格 24円×時間  準看護師資格 18円×時間

割増し賃金
祝日       1,000円/日(時間割計算となります)

特定日  8月14・15・16日 12月30日   1500円/日(時間割計算となります)

交通費  17000円を上限に車両の場合は距離に応じ
公共交通機関の場合はその実費を支給します。

昇給 年1回

寸志    12月
前年度実績 0.32ヵ月

資格の有無  看護師資格 もしくは 准看護師資格

就業場所等
またあした栗東     野洲市安養寺6-9-60 イセムラビル1F
またあした伊勢     守山市伊勢町166
またあしたみそら    野洲市比江461-1

求人問い合わせ先  077-599-1302 (担当:木村)


平成から新しい時代へ

年末から、年始にかけて、この新しい年が平成の終わりを告げる、という特集が、あらゆるマスメディアで取り上げられていた。多くの論調が、平成は昭和のひずみを引き継ぎ、それの、修正を加えようとした時期だが、社会も、政治も、行政のシステムも、その修正を果たすことが出来なかった。どちらかというと、平成は負の時代であったいう認識が多く示されていた。
昭和とは、戦争・終戦・荒廃・高度経済成長・所得倍増・バブル、負の記憶から、成功の記憶へ、多くの、昭和の時代を生きた人は、社会全体が浮足立ったような、そんな成長の記憶の中で、ある種、ノスタルジックな感傷を昭和に映している。そして、平成に入り、すぐにバブルがはじけ、景気は後退し、縮小していく社会に、不安を抱き、自己を守ることに汲々としなければならない、先の見えない時代へと落ち込むことになった。
ただ、変化も見える。平成に生まれた世代の多くは、物から事へ価値観の重心を移し、従来の社会的なステータスよりも、個人や家族の充足感を重視する価値観が広がりを見せ、それは、低成長や人口減少の中でも、順応し居場所を作ろうとする、懸命の試みにみえる。
このことは社会や、時代が変わっても、人はしたたかに生き抜いていくものであることを示している。
しかし、一個人では抗えないものもある。ナショナリズムが頭をもたげ、国家や人種、肌の色、宗教の違いによる、排他的な意識が世界を覆いつつある。かつての大戦の歴史から学ぶべきなのだが、みな、自分の成しえる豊かさを守るために精一杯で、違いを受容する心の隙間がなくなってきている。また、政治も自らの利益のために、そういった社会の対立を醜く利用し、意識の対立をあおる事で自らの地位を守ろうとする。
平成が終わり、新しい時代を迎える。私は、望むなら対立ではなく共存、協助の社会となるべく、新しい価値観を持った、時代の子供たちが安心して暮らせる社会になれるよう。自身が出来る事に取り組んでいく責任があると考えている。そして、その事が、またあしたの存在意味と重なるような、そんな価値観を持つことが出来れば、
・・・・・・・・いずれにしても、時代は大きな変革の時期に差しかかっている。これから、どのような時代が到来しようとも、それは、今生きているすべての人たちの、判断と責任の結果が招いたものだと、自覚し、生きていくことが、今を生きている人の責務だと心に刻む必要があると、一つの時代の終わりを迎え、今考えている。
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