カテゴリー:じぎょう

こんな失敗もあります。

3年前です
「そうだ、農園を作ろう」
と、余計なことを思いついてしまいました。

頭の中には、ご利用の皆さんが
農園に集い、土を触り、耕し、収穫を喜ぶ
そんな姿が踊っていました。

さっそく、近くの貸農園を借り
またあした農園スタートです

が・・・・・・・・・・・一言でいうと・・・・・不評

1年・2年目こそ、曲がりなりにも作物が植えられ
収穫までこぎつけ、収穫を喜び、畑でカレーを食べたり
収穫したての芋をてんぷらにしたりと
多少の楽しさは創出できたのですが

3年目、ついに、畑は放置されました・・・・・・うう

今ではこんな状態です
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これは、先日の草刈り後
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少しはましです。

またあした農園の敗因は挙げればきりがないです
遠い・足元が悪い・暑い・日影がない・座る場所がない
すぐに草が生える・毎日通えるほど人手がない
同じく根気もない・・・・・ていうか、畑なめてました・・・・・

が・・・・・まだ、あきらめてはいません
畑は待っています。きっと皆さんが集まってくるのを
ていうか、2週間に1度何も植わっていない畑を耕す
この生産性のない仕事に
何がしかの価値を求めたいだけなのですが・・・・

やはり、これは、失敗なのか・・・・・認めたくない・・・・・・


23ページの報告書 

またあしたでは7月中旬に事業所合同で流しそうめん大会を行います。
その、実施報告が提出されました。総ページ数は23枚
担当した皆さんには頭が下がります。
その報告内容は多岐にわたります。
参加人数、準備物、当日までの準備の流れや、予算、竹やテーブル椅子の配置図
当日のメニューや送迎の組み合わせ、全般的な反省や所感、
ほんのちょっとした気づきも書き留められています。
実施したプログラムの報告はどんな事業を実施しているところでも、
必ず行うプロセスです。ただ、その報告が役に立つ報告になっているのか
常に検証が必要です。もしその検証がなく単なる報告として出されている物なら
その報告書作成にかける時間は、無駄なものとなります。
またあしたでは、第3者がその報告書をみて簡単に内容を理解できるか、
また、問題点の指摘があり、それが、今後の実施の参考になっているか、
報告書の中に具体的な数字、あるいは視覚的な資料が補足されているか
そういった点を重視し作成しています。
そういった意味でも、今回の報告書には、次に携わるスタッフへの配慮を感じることが出来
手前味噌で申し訳ないですが、素晴らしいものでした。拍手です。ありがとう

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残金に涙を流す・・・・・ ああ

またあしたでは、各事業所で職員が個別に予算管理を行っています。
で、先月の事、月末に会計をしめると残金が発生。
そこで、職員が、残金を返却する袋に書いたのが・・・・これ
『使い切れなかったぁ~~~~』そのつぶやきが、聞こえてきます。
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事務局より、『返金、ありがとう!!!}