カテゴリー:じぎょう

介護の基本的な技術について 9月8日開催社内研修

介護の技術は日進月歩、またあしたでは、1年に1度、新しい技術も含め、介護技術についての実践研修を行っています。今回は、実際サービスを提供者の皆様の事例を挙げながら、個別的な対応方法の研修とサービスの共通化を行う事を目標にしました。

導入は、ボディーメカニクスを基本に、人の基本的な動作についての重心の考え方についての再確認を行いました。
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次にスライングボードを使っての車いすからベッド、ベッドから車いすへの移乗について、具体駅な事例をもとに検討研修を行いました。
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続いて、ベット上での、体圧に配慮した、移乗動作と、拘縮のある対象者様に対する、臥床時、緊張をほぐすための、クッションの利用方法について検討を行いました。

今回の研修、新しい知識も盛り込みながらの研修となりましたが、同じ内容を確認する事もとても重要で、普段、我流になっていた部分など、再認識することが出来、どのように、利用者様の力を引き出し、最低限のお手伝いで、目的を達成していくのか、業務に追われ、つい待てなくなっている自分の姿がに気が付くことも多く、頭の中を整理するためにも良いきっかけとなりました。

担当スタッフの皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました。


最近考えている事 時代のニーズってなんだろう?

最近、スタッフからよく聞く言葉・・・・
『時代が変わり、ニーズが変化してきている』

確かに、介護事業を始めてから15年以上も運営を続けると、対象者の方々の生きてきた時代が変わり、それにつれ価値観も変化してくるのは当然だ、だからこそ、時代の変化に合わせて、私たちも変わらなければならないと、またあしたの多くのスタッフは考えている。

一方、私の中には、時代のてんぽ似合わすように変化していけるのだろうかという強い疑念がある。通信革命が起こり、情報があふれだし、日々、そのあるれる情報の中で、真実を捜す努力を行わなければならいような今の社会の中で、変わりゆく時代のスピードと多様化する価値観に合わせ変化していくことが、いかに至難の業か、そのことを想像することはそんなに難しい作業ではない。

ただ、今のままでいいと思っているわけではない、その変わり方が問題なんだ。

追いかけるのか、作り出すのか。

導く答えはシンプルだ。
追いかけるのが難しいと分かっているなら、価値を作り出せばいい、その作り出した価値を分かりやすく提示し、必要と思っていただける方々に広く選んでいただく。ある意味、時代を追いかける能力のない弱者が選ぶべき唯一の道がそこにある。

それにしても、変化が速すぎる。正直、疲れちゃうよ・・・・・


最近考えている事 採用ってどうしたらいいの?

先日 スタッフの採用面接を行った。
常勤の採用面接は私が行うのだが、正直いつも、いくつかの疑念を抱きながら面接に臨んでいる。
その一つは、果たして自分に、人の採用を可否するほどの優れた能力があるかという事、正直これは絶望的である。初めて会った相手の方の人となりを、履歴書と相手の表情や、言葉の端々からくみ取ることなど、出来るはずもなく。全く、人を選ぶという事について、自信のかけらもない私と就職希望の方が対峙していても、空虚なしらじらしい時間だけが流れていくことになる。

そこで、考えたことが、人を選ぶなんて私には無理だから『やめよう』という事。
じゃあ、いっいたいどうするの? という事になるのだが
行き着いた答えが、選ぶのが無理なら、選んでもらえばいいんだよという事だった。

この法人の事、正直に話す。
大体が、ほんの少しのいい事と、山ほどの悪いことになる。
気持ちのあるスタッフに来てほしいから、余り悪いことは言いたくない、でもそこはぐっとこらえて、洗いざらいすべて話す。その上で、この法人の仲間として一緒にやりたいかどうか、選んでいただく、そういう答えを導き出した。

こんな面倒くさい法人、選んでいただける方は少数かもしれない、
でも、もしかしたら、新しい出会いがあり、
また何かが始まるかもしれない。
ハラハラすることが多く
自信のないわたしが行き着いた答え

選べないなら、選んでもらおう・・・