介護の基本的な技術について 9月8日開催社内研修

介護の技術は日進月歩、またあしたでは、1年に1度、新しい技術も含め、介護技術についての実践研修を行っています。今回は、実際サービスを提供者の皆様の事例を挙げながら、個別的な対応方法の研修とサービスの共通化を行う事を目標にしました。

導入は、ボディーメカニクスを基本に、人の基本的な動作についての重心の考え方についての再確認を行いました。
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次にスライングボードを使っての車いすからベッド、ベッドから車いすへの移乗について、具体駅な事例をもとに検討研修を行いました。
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続いて、ベット上での、体圧に配慮した、移乗動作と、拘縮のある対象者様に対する、臥床時、緊張をほぐすための、クッションの利用方法について検討を行いました。

今回の研修、新しい知識も盛り込みながらの研修となりましたが、同じ内容を確認する事もとても重要で、普段、我流になっていた部分など、再認識することが出来、どのように、利用者様の力を引き出し、最低限のお手伝いで、目的を達成していくのか、業務に追われ、つい待てなくなっている自分の姿がに気が付くことも多く、頭の中を整理するためにも良いきっかけとなりました。

担当スタッフの皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました。