またあしたの仲間たちがふと思いついたことを気ままに発信

ハロウィン と 季節外れの扇風機

栗東の大きな壁面
ここにはいつも季節を先取りした壁面製作を、利用者さんと
『あーだ こーだ そーだ』
と言いながら、にぎやかに取り組んでいます。
今回はハロウィン
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壁面が大きいので、とてもダイナミックな作品になります。
それにしても
季節度外視の扇風機
どうしたらいいんでしょう????

次の季節、どんな作品が飾られるのか、今から楽しみです。


忘備録 9月下旬に行った、水生植物園

9月、少し涼しくなったので、蓮の花を見に下肢機能訓練をおこないました。

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最近考えている事 価値観を共有する って? 必要なの?

施設を運営していると、価値観とか理念とか思い、とか・・・とか・・よく耳にする。

正直、ピンと来ない・・・・っていうか・・・なんか違和感がある。

そもそも、価値観なんていうのは、個々人の思い込みなんじゃなかかと思っちゃうんだ

でも、そのこと自体が問題ではないんだ

その価値観という個々人が何故か生きる指針にしているような得体のしれないものを

他者に強制しようとするところからボタンの掛け違いが起こるような気がするんだ

かくいう私にも、変なこだわりがある。それは確かだ、

もしかしたら、それは価値観なのかもしれない

そんな面倒くさい価値観に対して、私自身は、いつも折り合いをつけている

だって、そうでしょ

大体、身近にいる家族でさえ、こだわりが違うし、奥さんなんか特にそう

でもこれは、ただ、我慢しているというのとは訳が違うんだ

どうするかっていうと・・・はなから、違う人だな、って、思うように訓練してるんだ。

それでも、本当に相いれない事が起こり、問題が先鋭化することもある。

ただ、相手を他者と理解し、同時代を生きる、価値ある人だと、考える事で

過ぎていく時間が、頭を冷静にし、問題を整理し、受け入れがたいと思っていた事柄を

簡単なことのように、思わせてくれる。

価値観や宗教観、人種や肌の色、相手を排除できる理由は山ほど作れる

でも、多くの場合は、私自身の心の不寛容さが、自信の心を固くしているように思う。

私は、この仕事をする上で、やはり、何か意味は必要だと思っている。

それを価値観というのかもしれない。

ただ、100人いれば100の価値観があり、

それぞれの価値観を完全に認めあえる

それは、共有するというではなく、価値や理念、思いの林立させる、っていうイメージ

そんな空間が『またあした』で作れれば、本当にハッピーだと思っているだが・・・

ダメかな???