またあしたの仲間たちがふと思いついたことを気ままに発信
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またあした伊勢の入り口看板が年季が入りすぎたためか、見えにくくなっている、ということで。
男性ご利用者さんに看板づくりをお願いしたところ、
「よっしゃ、まかしとけい！」と引き受けて下さいました。
木材に下字を書き、彫刻刀で丁寧に彫ったあとに、色を入れる。
すべての作業を丁寧に、それでいて力を込めて進めて下さいました。
オリジナル看板が見事完成！
記念に添えられたケーキと紅茶を見ながら、
「本当は竣功祝いに一杯やりたいところやけどなあ」
と素敵な笑顔を見せて下さるご利用者様でした。
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またあした伊勢のご利用者様が、「みんなでお花を活けましょうよ！」とたくさんの花を持ってきてくださいました。
「私は〇〇流やったわ～」「私は△△流習ってたで」と会話が弾みつつ、さすがの手さばきで、ご利用者様同士、上手にお花を活けてくださいます。
お花を飾るだけで、いつものデイの空間が、パーっと華やいだ感じがします☆
途中、ナメクジさんが現れるというプチパニックもありましたが、
花器に飾られた色とりどりの花々が、お部屋だけでなく、ご利用者様、スタッフの心も彩ってくれた、そんなひと時でした(^^♪
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スタッフのご家族より毎年いただいている梅の実から、
梅干しを作るために、ご利用者様の手をお借りして梅の実のへたを取る作業。
梅干しづくりの昔話に花が咲いているのか、と思いきや、
「こんな青くて固い梅はアカン」
「おいしないで」
などと、いただき物の梅の実に対してまさかのブーイング(笑)
今に見てなさい、きっとおいしい梅干しにして見せるわ、
とご利用者様に一泡吹かせようと燃えるスタッフでした(^^♪