またあしたの仲間たちがふと思いついたことを気ままに発信

日曜日のお仕事

またあしたの3つの事業所の内
服部事業所だけが日曜日の営業を行っています。
これは、法人内の事業所のご利用者様ご家族の内
どうしても、日曜日に用事のある方など対応にために
運用を続けているのですが。

この日曜日、実は独特の雰囲気・・・・そう・・・・
またあしたを始めたころの雰囲気が残っています。
日曜日、世の中の動きも止まっているせいか、
のんびりというか、ゆったりというか、のほほんというか・・・
ひなたぼっこをしているような時間の中で
御利用者様との緩やかな時間が流れていきます。
ご利用者様が、本当のところどう感じておられるのか
その本心は分かりません
でも、不謹慎かもしれませんが、
スタッフにはとても心地よい時間が流れているような気がします。
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実は、日曜日のスタッフ確保には苦労しているのですが
ありがたいことに、日曜日を主に手伝っていただける
3名のスタッフのおかげでなんとか支障なく運用できています

このスタッフの皆さんが、日曜日に提供するプログラムも
工夫していただけていことが多いのですが、
ゆっくりとした時間の流れと、提供するプログラムが
休日に縁側でゆっくりとひなたぼっこをしながら
手作業を行いような、そんな空間づくりにつながっているような気がします
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手前味噌ですね・・・・・


秋の夜長をどう過ごす!?

秋の夜長、皆さんはどう過ごしますか?
おそらく、一番多いのは読書、普段忙しくて読めなかった本を手に取る
小説だけではなく、経済書や詩集も時間がないと挑戦しづらいものも、
この季節、手に取る気になるのも少し不思議
映画や音楽もまた楽しい
家族が寝静まった深夜に、好きな音楽を聴きながら、お酒をちびり
『なんちゃって映画祭』と銘打って、部屋を暗くして、自宅で映画を楽しむ
グランブルー・レオン・ダビンチコード・・・大好きなジャンレノ特集で
それとも、秋になるとなんだか妙に勉強がしたくなることも
資格試験に向けての勉強を始めたり、英語の本を広げたり
長続きすればいいのだけど・・・・
少し涼しくなり、体を動かすのも億劫でなくなるのもこの季節
暑さでリタイヤしていたウオーキングを再開したり
スポーツジムやテニススクールの入会書をながめ始めた気になったり

でも、何にもしないで『寝る』っていうのも秋の過ごし方の王道かも・・・

みなさんは、秋の夜長、楽しんでますか?


秋といえば、芸術の季節

秋といえば、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋
介護仕事につかれている方は、日々の対人援助の中で
想像以上にストレスを抱えていることが多く
(私自身も、そうですが)
たまには、気分、環境を意図的に変え
『心』に水をやってもいいのではないでしょうか
そこで、秋に開催されている芸術祭
気持ち良い風に吹かれてお出かけしてみるのはいかがですか

では近場から順に

☆六甲ミーツ・アート芸術散歩
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六甲山麓での野外展示
39組の作家の作品をピクニック気分で鑑賞する

会期 11月24日まで
時間 10時から17時
料金 1,800円
アクセス 六甲山ケーブル『六甲山上駅』すぐ
連絡先 078-891-0048

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☆瀬戸内国際芸術祭

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少し足を延ばして、瀬戸内まで
アートフェスティバルの老舗
瀬戸内海の12の島で開催され
フェリーで移動しながらモダンアートにふれる
心が解き放たれること請け合いです
我が家では、小豆島まで日帰り鑑賞です・・・・
大阪から観賞用の期間限定、芸術祭ようのフェリーが出ていたり
出かける前から旅気分で、楽しめます

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会期 秋開催 11月4日まで
時間 10時から17時
料金 4,500円(パスポート)
アクセス 高松港から直島まで高速旅客船(25分)
連絡先 087-813-2244
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☆あいちトリエンナーレ

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国内最大級といわれる芸術祭
国内外から100以上の芸術家が参加し
アートだけではなく演劇やパフォーマンスが
名古屋市と岡崎市の2都市に分かれて開催される。
作品が都市部に集中していて、効率よく回りやすく
芸術祭が初めての方には比較的楽しみやすいかも

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会期 秋開催 10月27日まで
時間 会場によ異なる
料金 3,500円(フリーパス) 1,800円(普通チケット)
アクセス 地下鉄『榮』から愛知芸術文化センターへ徒歩3分
連絡先 052-971-6111

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それでは、秋空のもと
新しい出会いに出発