またあしたの仲間たちがふと思いついたことを気ままに発信

てまり寿司を作りました。

今日は,てまり寿司を作りました。

サーモンと鯖寿司の2種類です。

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材料

サーモン(切り身にした後軽く詩をして、その後、寿司酢に軽く、くぐらせたもの)
さばすし(市販のもの)
大葉

寿司飯は具材に合わせて2種類

(サーモン用の寿司飯)
ご飯    3合
酢   大さじ  4
砂糖 大さじ 4
しお 小さじ 1.5
しょうがの甘酢づけ 大さじ3
白ごま   好きなだけ

(さば用の寿司飯)
ご飯    3合
レモン果汁   大さじ  4
砂糖 大さじ 4
しお 小さじ 1.5
みょうが 2~3本
白ごま   好きなだけ

ラップを広げ、軽く酢水を塗り適量のすし飯を取りラップで包みこみ軽く握ります。
一度ラップを広げ、大葉、お魚を乗せ、ラップでも打ち度包み込み、
茶巾絞りにして出来上がり。
簡単で、見栄えもするので、取り組みやすく、
ご利用者様に、取り組んでいただける部分も
スタッフの力量次第で、たくさん作り出すことができるプログラムです。


『しょうが漬け』今日の手作業

今日の手作業は『紅ショウガ』の漬け込みです。
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皆さんと一緒に、しょうがの皮を丁寧にむき

(みなさん、ベテラン主婦だったとはいえ、包丁を持っての作業は、本当にスタッフにとってはハラハラの連続です。背筋が凍り、夏は冷房いらずかも・・・・・)
水洗いしごみを取り、布巾で水けをふき取ります。
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それを、梅干しを付けた後の梅酢に付け込んで完成
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☆おばあちゃんの知恵袋
しょうがの漬け込みは、2度づけすることで、より色がきれいに出ます。
一度目は、昨年の梅酢に漬け
2度目は、今年の梅酢に漬ける

伝統的な食べ物はどれも、ゆっくりと時間の中で、手間をかけることで
より、おいしくなる、そんな気がします。


介護労働者の海外からの受け入れすすまず。

3年前、EPA(経済連携協定)によりインドネシア・フィリピンの介護分野での就業を認めたが、この期間内に介護福祉士の資格を取得した2か国の就業者は242人に過ぎない。国は、介護ニーズの急激な増加から起こる、介護労働者の深刻な不足を、海外脳労働者を受け入れることにより、何とか改善を図ろとしたが、現状は、介護労働者の厳しい不測の状況を補うにはほど遠い。
このような現状を踏まえ、国は技能実習制度の拡充や分野の追加、受け入れ人数の拡大を図ることで、働き手の確保を図りたい方針だ、
技能実習生については、現在認めている在留期間3年から5年に変更し、介護・林業・店舗運営・惣菜製造業などを新たな受け入れ分野として加え、最大で13万7000人程度受け入れたいというのが国の考えだ。また、国には、外国の労働者を積極的に受け入れたいもう一つの理由がある。少子高齢化に伴う人口減少による、労働力不足を補い、労働力を積極的に受け入れることにより、国の成長を維持したいという目的がある。
しかしことは、そう簡単ではない。アベノミクス以降、円安株高の状況が生まれたにもかかわらず、日本の貿易収支は、赤字基調を脱却すりことが出来ずにいる。これはには様々な要因が考えられるが、最も大きなものは、人口減少により労働力不足が起こり、自動車など主要輸出産業が堅調にもかかわらず、国内で、そうれらを構成する主要分の生産が追い付かず、輸入で部品を調達する。また、労働力が集まらないことを理由に、生産拠点を海外に移さざるを得ない、そういった状況を改善するかとが難しい状況になっていることも、貿易収支が改善しない主要な要素となっている。
現状では介護職の海外からの受け入れも、介護労働者の不足をおぎなう方法の一つであると、認識すべきだ、ただ、単に労働力が不足しているから海外労働者の受け入れとういう、単純な思考では受け入れられるべきではない、海外の方々の力を借りながらも、いかにして、介護労働者の地位を確立つしていくのかそのことを真剣に取り組まないと、海外の労働者からも、選んで頂けない職種になる。そのことを肝に銘じ、わたしたちも、真剣に受け入れを考えていきたい。