またあしたの仲間たちがふと思いついたことを気ままに発信

不人気すぎる!!!

またあしたでは、いつも多くの人出を必要としています。それは、自分たちが納得するサービスを提供するのにより多くの人手が必要だったり、そんな高尚な理由じゃなく、やめたスタッフの、あるいは、いろんな理由で休職している、スタッフの代わりを補うために(どちらかというとこちらが主か!!)常に求人を出し続けるそんな状態です。確かに、若干厚めの人員配置を布いているため、どうしても、スタッフの数が必要だという部分もありますが、それにしても、この人の集まらなさは、異常です。おまけに、テレビをつければ、介護職の起こした不祥事が連日報道され、介護職のモラルがマスコミから追及され続ける。確かに、必要で、重要なんですが、そういった世間の流れの中で、一層介護職を希望される人の絶対数が減り、『またあした』のような。弱小法人は、さらに、人集めが困難になる。10数年『またあした』を運営してきましたが、正直打つ手がない状況に追い込まれています。このままでは、人手不足が理由で、デイの運営を閉じなければならない、そういった事も頭をよぎる、本当に深刻な事態となっています。どこかに、私たちと一緒に、面白い介護サービスを作ろうと思って下さるような、そんな人が現れないかなぁ・・・・・・本当に、心から祈ります。


財務省主計官、軽度者の軽度者の給付抑制を提起

財務省主計局宇並主計官はシルバー産業新聞主催の座談会で・給付増大と厳しさを増す国家財政の中で、介護保険制度の持続可能性を高めるために。介護給付は要介護3以上に重点化すべきで、要支援~要介護2までの軽度者については、保険給付の厚みを薄くしていくべきだと主張した。
具体的には、介護サービスを地域支援事業に移行させ、サービス基準を緩和して価格を低下させるとともに、利用者のコスト意識を高め、事業者の競争を促す観点から。福祉用具や生活援助については原則自己負担に切り替え、要介護度や所得に応じて、一部補助する仕組みに切り替えるべきだとした。
具体的な検討は来年2月から厚労省の社会保障審議会介護保険部会において行われ、年内に結論を得て、必要なら18年4月実施の介護保険法改正案に盛り込まれるよてい。(シルバー産業新聞)

ついに、来ました。要介護2までの、介護保険の適用除外。
恐れていたことが、現実になるべく動き始めています。事業者はもちろん、ご利用者・ご家族様も、アンテナをはり、情報収集を・・・・・
必要であれば、国民として、投票行動で意志を示すしか道はないのかもしれませんが・・・・・


ブドウの美味しい季節になりました

ブドウの美味しい季節になりました。
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このブドウは、梱包材のプチプチ?を使って描いたもの
結構、らしさが出てます。
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書も、皆さん、思い思い、自由にお書きになります。
額に入れると、どこに飾って味が出ます。