またあしたの仲間たちがふと思いついたことを気ままに発信

またあした栗東でのはじめての『手仕事』

またあした栗東も、少しずつうごきはじめています。

またあしたでは、すべてのプログラムを『仕事』と、位置付けて提供しています。
やらされるのではなく、自主的に参加していただくために、全ての作業に意味合いを持たせ一過性で終わるのではなく、次につながっていき、そこに、ストーリーが存在することを目指しています。その、象徴として『手仕事』としているのです。

さて、『またあした栗東』でのはじめての手仕事、なかなか、かわいらしい季節感のある作品になっています。
ちなみに、うろこの模様が『33』に見えて仕方がないのは、私だけでしょうか?
この作品作りの中で、どんなストーリーが展開されるのか、スタッフの腕の見せ所です。
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みそらの奥の間

みそらの奥にデイルームを新たに設置しました。
移転当初は、スタッフもご利用者様も慣れない環境で、本当にご迷惑をおかけしましたが、ほんの少しだけ、居場所が出来つつあるように、感じられます。
これも、懸命に取り組んでいるスタッフの努力のほかありません、まだまだ、改善すべき点は多いのですが、ご利用者様の居場所をどのように作り上げていくのか、そのことに、最も大きな重点を置き、出来る改善を工夫していこうと、日々、スタッフは懸命に努力を続けてくださっています。
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プロの仕事

またあしたでは、スタッフが昼食を繰るのですが、多い時は40食近くになり、本当に大変な作業です。おまけに、プログラムとしてご利用者様に参加していただく場面もあり、食材を扱う部分、とても、神経を使う作業になります。今日の、調理担当をしていただいたのは、プロの調理師、注意を払いながら、几帳面に作業をすすめてくださいます。

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同じ大きさに切り揃えられた食材、美しく、清潔
さすが、プロはすごい!!!
いつもありがとうございます。