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核家族化が多数を占める今、終活について、どうすべきなのか?

核家族化が多数を占める今、終活について、どうすべきなのか、多くの課題が山積している。
神奈川県横須賀市の取り組みを紹介する。

写真・図版
終活登録

 横須賀市は17日、延命治療に関する希望や、遺言書をしまった場所、お墓の場所などを市民が登録できる事業を始めると発表した。本人が指定した人や、病院や福祉事務所などの行政機関にも必要に応じて情報を伝える。

「終活情報登録伝達事業」と名付け、一人暮らしや身寄りがない人に限らず、市民であれば誰でも登録でき、利用は無料。5月から受け付けを始める。

登録カードには、かかりつけ医・食品のアレルギー▽延命治療に関する意思を示した書類の保管場所▽エンディングノートの保管場所▽葬儀や遺品整理について、生前に契約を結んでいる場合は業者名▽遺言書の保管場所▽お墓の所在地――など10項目の記入欄がある。市民は希望する項目だけ記載する。誰からの問い合わせなら、市が答えていいかも併せて登録しておく。

主に病気や事故で自分の意思を伝えられなくなったり、認知症になったりした場合に備える。例えば、家族と疎遠になっている市民の場合、友人らを指定しておくこともできる。

ただ、お墓の場所については、墓参りを望む人からの問い合わせにはすべて応じる。

上地克明市長は「自分の意思が伝わらずに亡くなるのは、非常に寂しいこと。少しでも伝えるお手伝いをしたい」と話した
(全文引用・朝日新聞デジタル)


早めの熱中症対策をお願いします。

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今年は、4月の段階で30度近い外気温を記録することもあるという、長期予報が、日本気象協会から出されています。そこで、夏場を迎える前からの熱中症対策を、ぜひ心がけてください。まず最初に
【こまめに水分を補給してください】
室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、経口補水液などを補給しましょう。

【暑さを避けてください】
できるだけ風通しのよい日陰など、涼しい場所で過ごしましょう。

以下の症状にお気をつけください。
<熱中症の症状> めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違う
<重傷になると> 返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い

【熱中症が疑われる人を見かけたら】
<涼しい場所へ> 風通しのよい日陰など、涼しい場所へ
<からだを冷やす> 衣服をゆるめ、からだを冷やす(首回り、脇の下、足の付け根など)
<水分補給> 水分・塩分、経口補水液などを補給する

【自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を!】
「熱中症」は、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。早めの対策を心がけることで、十分に予防できます。ぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。


少しづつ片付く

引っ越し直後は、色んな荷物が整理しきれずに、あちらこちらに置かれていたのですが、
ようやく、少しづつ、スタッフの使いやすいように、所在地を決めつつあるようです。IMG_7391
デイルームの中の、プログラム展開用の小道具たち

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口腔ケア用品は取りあえずここに集合

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事務所も、少し、すっきり

まだ、ご利用者も少なく、これから、どんどん荷物が増えていくことになるのですが
動線、動きやすさ、などを考えて・・・・できれば、出来るだけコストをかけず・・・
いい感じに、なってほしい・・・・

やぱり、ある程度の、出費は必要ですよね??