またあしたでは、今まで、出来るだけ固定費を削減し、人件費に振り向ける対価を生みだすために、頑なに介護ソフトの導入を避けてきました。しかし、時代の流れの趨勢には抗うことが出来ず。ついに、ソフトの導入に踏み切りました。多くの候補から、最終的に選んだのはワイズマンというソフトです。どのソフトも一長一短があり、『またあした』が求めているものをそこそこのコストで実現するものはなく、その中で、一番、イメージに近いソフトとして、ワイズマンを選択しました。
本格運用は30年4月から、使いこなすには、少し時間がかかると思いますが、費用対効果を最大限にできるよう、工夫と努力を行い、より質の高いケアに結びつくような情報共有のツールとして育てていきたいと考えています。
先週末、メーカーさんから、基本的な操作方法について、事業部ごとに一日をかけ説明をうけました。
スタッフの感想は、使ってみないと分からないというところでしょうか?
ソフト自体が、かなりカスタマイズできる分、使う方に具体的なイメージがないと、十分に使いこなすことが難しいソフトだな?というのが私の感想です。ただ、使いこなせれば、かなり力を発揮し、スタッフの労働負担の軽減にもつながる可能性もあり、とにかく、立ち向かいます。
内も外も立ち向かうことが多すぎるなぁ・・・・・