2014年度も無事終了し、新しい年度を迎えることが出来ました。
運営していく中では、日々、課題に直面し、難しい選択を迫られることが多く、息つく暇もないというのが現実で、ややもすると、ゆっくりと立ち止まることすら出来ず。今の自分たちの姿を冷静・客観的に・批判的に、評価する目すら、忘れてしまいそうになります。そういった環境の中で、年度がわり、というものは、私たちにとても重要なきっかけを与えてくれます。過去1年間、自分たちが何をやってきたのか、その結果、今どのようになっているのか、多くの課題を分析し、成果を評価し、次に向かう、新たなスタート地点を提供してくれます。未来志向で行動を起こすためには、過去を価値あるものにしなければなりません。
関わってくださった多くの皆様から頂く、批判や批評を財産に、2015年度という(未開の地)を仲間たちと共に、慎重に大胆に歩み出しています。