豆を思い切り投げてストレス発散
当日の標的になった赤鬼さん
みんなで、紙を千切り、丁寧に作り上げました。
なかなかの迫力、たくさんの福を持てきてくれました。
切り絵はどの施設でも簡単に取り組みやすい作業です。
ちぎる作業は、どのような状況にあるご利用者様でも
スタッフの声かけ次第で参加していただける作業ですし
細かな作品よりも、今回の大判の作品の方が、複数での
ご利用者様でも取り組みやすく、作業の下手・上手いが
出にくく、皆さんフラットな気持ちで取り組めます。
また、今回のような、完成作を行事で使えば、ご利用者様の
取り組みへの満足度はより高いものになりやすく、
今後の、作業展開への取り組みにも、生きてきます。
このよう、作業的なプログラムを実施るる場合は、単発の
提供で終わるのではなく、今後の作業展開への流れを作るような
プログラムの流れを作ることで、スムーズな作業展開を行うことが
できる、可能性が広がります。