研修報告  山崎律子先生の巻

『レクリエーションって必要なんやろか(関西弁)』
『上司に言われて、仕方なしに取り組んでるけど、ご利用者さんも楽しそうやないし、私も苦手、出来ることならスルーしたい・・・・・』
そんなことを考えながら、レクリエーションに取り組んでいる方、いるんじゃないですか?
そんなことを、時々考えてしまいそうになる。またあしたのスタッフが、山崎先生の研修に、その答えを求めて、参加してきました。
(感想) たのしかったーーーー!!理屈抜きです。
で、肝心の『どうしてレクに取り組むのか』その答えは。おぼろげながら見つかったようです。

以下は、スタッフの研修報告書からの抜粋

『社会的拘束時間の少ない高齢者の大部分を占める自由時間を、好きなこと、楽しいことに費やし、「今日一日楽しかった」そして「今年一年楽しかった」さらに「私の一生、楽しかった」と最期の日を迎える日に思ってもらいたい。だから、レクリエーション(アクティビティ)が必要だ』
深い・・・・・・・・・私も、何度も読んで、その真意をかみしめています。
私たちが、普段提供しているプログラム・レクリエーションが、ここにつながる皆さんの
“生きる喜び”につながる!そんな意味があることを再確認出来たことは、大げさかもしれないけど、すごいことですよね!
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