カテゴリー:つくった

ある日曜日の昼下がり

日曜の昼下がり、お日理ご飯を食べ方づけが終わり、人心地ついたころ、スタッフが、ご利用者様に提案させていただいたプログラムは、こんな感じでした。

爪楊枝を使ったプログラムです。
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下地になる色紙に木工用ボンドを塗ります。
そこに、まっすぐ張れるように定規などを置き
爪楊枝をきれいに並べていきます。
ちょうど中間あたりに、取っ手にするための竹串を挟むことを
お忘れなく。

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並べ終わると、フイルムケースに下地の紙の背の方を巻き付け止めます。
持ち手にしたいところに、楊枝を短く切った物を挟み、ボンドで止めます。

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これは、結束バンドと花紙を使って作った花
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で・・・・こんな風に出来上がり。
隙間プログラムぞうぞ
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てまり寿司を作りました。

今日は,てまり寿司を作りました。

サーモンと鯖寿司の2種類です。

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材料

サーモン(切り身にした後軽く詩をして、その後、寿司酢に軽く、くぐらせたもの)
さばすし(市販のもの)
大葉

寿司飯は具材に合わせて2種類

(サーモン用の寿司飯)
ご飯    3合
酢   大さじ  4
砂糖 大さじ 4
しお 小さじ 1.5
しょうがの甘酢づけ 大さじ3
白ごま   好きなだけ

(さば用の寿司飯)
ご飯    3合
レモン果汁   大さじ  4
砂糖 大さじ 4
しお 小さじ 1.5
みょうが 2~3本
白ごま   好きなだけ

ラップを広げ、軽く酢水を塗り適量のすし飯を取りラップで包みこみ軽く握ります。
一度ラップを広げ、大葉、お魚を乗せ、ラップでも打ち度包み込み、
茶巾絞りにして出来上がり。
簡単で、見栄えもするので、取り組みやすく、
ご利用者様に、取り組んでいただける部分も
スタッフの力量次第で、たくさん作り出すことができるプログラムです。


『しょうが漬け』今日の手作業

今日の手作業は『紅ショウガ』の漬け込みです。
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皆さんと一緒に、しょうがの皮を丁寧にむき

(みなさん、ベテラン主婦だったとはいえ、包丁を持っての作業は、本当にスタッフにとってはハラハラの連続です。背筋が凍り、夏は冷房いらずかも・・・・・)
水洗いしごみを取り、布巾で水けをふき取ります。
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それを、梅干しを付けた後の梅酢に付け込んで完成
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☆おばあちゃんの知恵袋
しょうがの漬け込みは、2度づけすることで、より色がきれいに出ます。
一度目は、昨年の梅酢に漬け
2度目は、今年の梅酢に漬ける

伝統的な食べ物はどれも、ゆっくりと時間の中で、手間をかけることで
より、おいしくなる、そんな気がします。